メール
娘と彼女の大学時代からの親友の間に交わされた何通かのメール。
それが、とあることから見つかって、その親友のお母さんから送っていただきました。
一人で夜、静かに読みました。
その中には、20代の二人がいました。
大学を卒業してから、それぞれの社会生活の中でのやり取り。
静かな夜更けに、二人の会話が聞こえました。
それぞれの悩みや日常が聞こえました。
時が一気にこのころに飛んでいき、私はここにいません。
楽しげな二人に私は囲まれて静かな初秋の夜を過ごしました。
これを送ってくださった、お母さんに感謝の心でいっぱいです。
ありがとうございます。
これで、また一歩進む勇気が出てきます。