千の風になって

kumi202006-03-18

この本をいただきました。
とるのもとりあえず読みました。



、、、、、 泣かないでください


そこに私はいません  眠ってなんかいません


千の風に 千の風になって


あの大きな空を 吹きわたっています


秋には光になって 畑にふりそそぐ


冬にはダイヤのように きらめく雪になる


朝は鳥になって あなたを目覚めさせる


夜は星になって あなたを見守る


、、、、、 泣かないでください


そこに私はいません  、、、、、、、、、、


千の風に 千の風になって


あの大きな空を 吹きわたっています



千の風に 千の風になって


あの 大きな空を 吹きわたっています



あの 大きな空を 吹きわたっています




原詩/作者不明
日本語詩
新井 満



あなたは 風になったのですね。
もう 自由に飛び回っているのですね。
お母さんの 居る窓にも入って来てるのですね。
どこへでも 行けるのですね。
泣いてばかりの お母さんの横にも
飛んできているのですね。