2005-10-10 ■ 私は 命よりも大切なものを失いました。 悲しみを通り越し まさしく筆舌にあらわせない 絶望の淵にいます。 この心に あいた穴は埋めようがなく もがき苦しんでいます。 涙はとめどなく頬をつたい それをふき取る 力もありません。 それでも時は過ぎ このことが過去の事に なって行く日常の流れの中にます。 この世に神も仏もあるのなら この私の命を差し出してもいいのです。 どうか もとに戻してください。 私が ここで楽しくブログを書き それを 読んでいてくれていたあの子を この世に返してください。