私は 命よりも大切なものを失いました。
悲しみを通り越し まさしく筆舌にあらわせない
絶望の淵にいます。
この心に あいた穴は埋めようがなく
もがき苦しんでいます。
涙はとめどなく頬をつたい
それをふき取る 力もありません。
それでも時は過ぎ このことが過去の事に
なって行く日常の流れの中にます。
この世に神も仏もあるのなら
この私の命を差し出してもいいのです。
どうか もとに戻してください。
私が ここで楽しくブログを書き
それを 読んでいてくれていたあの子を
この世に返してください。