手紙

読んだらきっとこうなることは、わかっていたけど
読んでしまった。

あの子宛に来ていた沢山の手紙。
部屋に残っていたのは、中学や高校生の頃のもの。

特に中3の時の担任の先生とは、その後社会人になっても
今度はメールなどのやりとりをしていたようだった。

先生からの手紙は、先生らしかったり、友だちのようにだったり
人生の先輩だったりといろんな立場で、書いてあった。

あの子が信頼していた先生らしい。

でも、読んでいると、今ここに彼女がいるようで
横に体温まで感じられて、笑い声や息遣いまでも。

好きだった『ゆず』の曲を聞いていたから
堰をきった涙が止まらない。
読まなきゃよかった。


PC立ち上げて、ミクシィ開いたらメッセージが。
今週末に琵琶湖である『鳥人間コンテスト』のことが。
あの子も頑張っていたサークル。
当時の先輩が今でも参加してるらしい。

『どうぞ見に来てください!』って。
夫が2・3日前から行きたいようなこと言ってたけど
私が躊躇しているようなこと、書き込みしていたから。

行ってみて、あの子の青春の一コマを感じて来るのも
いいかも知れないって・・思えてきた。

http://www.ytv.co.jp/birdman/index_set.html


プロペラ部門、日曜日だ。
URLまで、ありがとう先輩さん。
当日会場でお会いできたら。。。


人との繋がり本当に嬉しく思う。